一般社団法人ハンズハンズ

みんなでお菓子取りゲームをしました。

空中に吊られたお菓子の中から食べたいお菓子を選び、

背伸びをしたり引っ張ったりしてゲットしました(#^.^#)


高学年の子たちは、2チームにわかれてリレー形式で行いました。

今回のチーム決めは、くじで行いました。

いっしょのチームになった仲間と「いっしょだ!がんばろうね!」と

喜び合う姿が微笑ましかったです♡

仲間の頑張る姿を見て「がんばれがんばれー!」と応援する姿や、

「次は〇〇ちゃんだよ!」と教えてあげる優しい姿も見られました(*^o^*)


ゲームの後は、自分でゲットしたお菓子を食べ、くつろぎタイムです♬


今回高学年のみんなには、「仲間の動きを見る」ことを重点に置いて話をし、声をかけました。

興味のある活動でも、自分の番以外は興味がなかったり他事をしたりしてしまい、

自分の順番がまわってきたことに気が付くのが遅くなったり、

みんなの気持ちがバラバラになってしまったりすることがあります。


『集団の中の自分』を意識して行動することって難しいですよね。

仲間の動きを見ていれば、自分の順番がきたときに

どんな動きをしたらよいか考える事ができますし、

他の子の動きを客観的に見ることで学ぶこともあるかと思います。

自分の順番のときには、仲間から励ましの声があがると嬉しいし、やる気も出てきますよね。

遊びながら、『集団の中の自分』を少しずつ意識して

身につけていけるといいなと思います♬(土屋)

先日の低学年の子の活動の様子です。


バイキンマンに、顔のパーツをバラバラにされてしまったアンパンマンを救うため

3人のヒーロー、ヒロインに協力をお願いしました。

職員が用意したペープサートを興味津々で見てくれました(*^o^*)


「あれっ」と言いながら、1つ1つパーツの位置を確認し、

「ペッタン」「トントン」と少しずつアンパンマンの顔を元に戻していきます。


「できたぁ~!」と自慢げに見せてくれました♡

見事アンパンマンを救うことができましたね(#^.^#)☆彡


そのあと、ビー玉を転がしてアンパンマンやバイキンマンの顔にある穴に入れる

手作りおもちゃにも興味を持ち、職員の手本を見て遊び方がわかると、

指先を上手く使ってビー玉をつまんだり、

両手で箱を持って上手くバランスを取ったりしてしばらく遊んでいました♬



活動をする上で、まずは子どもたち自身が興味をもって

参加ができることをとても大切にしています。

子どもたちの今の興味や好きなものをよく知り、

「やってみたい!」という気持ちをもって主体的に参加ができるような

活動をこれからも考えていきたいと思います(*^_^)v(土屋)


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