一般社団法人ハンズハンズ

6月の防災の日では、水災害訓練を行いました。

ハンズハンズに来ているときに水災害が起こり、避難しなければいけない事態になったとき、どのような経路でどこへ避難したら良いか確認をしました。

ハンズハンズの最寄りの学校”那加第一小学校”が、避難所となります。

実際にみんなで歩いて経路の確認をしました。それとともに、交通ルールの確認も行いました。

しっかりと手を繋いで歩くことができましたね!

大きいお兄さんお姉さんは経路の確認もできました。


職員が「先生が危ないことをしてたらすぐに注意してね」と前置きをし、わざと横断歩道ではないところで道路を渡ろうとしたり、点滅している青信号を見て走り出したり、縁石の上を歩いたりしてみました。

そんな職員の姿を見てすぐに「ダメ!危ないよ!」と手を引いて戻してくれる子どもたち(*^_^*)

最終的に、「もう~先生ったら危ないことばっかりするんだから~」とお叱りを受けました(笑)

どうして危ないのか、安全に歩く為にはどうしたらよいかも理解して話してくれました。

交通ルールやマナーもばっちりですね(*^^)v


一言で避難訓練と言っても、災害の種類によって避難の仕方は変わってきます。

地震や火災を想定した訓練も、今回のような水災害を想定した訓練もいのちを守るために必要な訓練です。

また定期的にこうした機会を設けていこうと思います( ˘ω˘ )(土屋)


トラックバックURL