一般社団法人ハンズハンズ

先日、ハンズハンズへご寄付を頂いた方をお招きし、感謝の気持ちを伝える【ありがとうの会】を行いました。

【ありがとうの会】ではカップスの演奏とスマイルアゲインの合唱を行いました。

未来育や結リンクのみんなの前で発表の機会を何度か設けてきたこともあり、堂々とした姿の子が多く、職員一同感心してしまいました。本番に強い子どもたちです。

代表の子からのお礼の言葉とメッセージボードと書写で書いた【ありがとう! 未来育デイのみんなより】と書いた作品をプレゼントしました。

最後に一緒に記念撮影をしました。子どもたちからのありがとうの気持ちが少しでも伝われば嬉しく思います。

今回頂いた寄付金でクッキングの時に使うエプロンセットと子供包丁を購入しました。可愛らしいデザインのエプロンに子どもたちも嬉しそうでしたよ。お忙しい中、ハンズハンズへ足を運んでいただき、ありがとうございました。みんなで大切に使わせていただきます。  (武内)


2月はバレンタイン尽くし!!クッキングのメニューもチョコレートフォンデュにしました。最初に作り方の見本を見せました。1つ1つの工程をしっかりと教え、自分たちで調理を進めていけるようにしました。

まずは、チョコレートを湯せんで溶かします。1年前にも同じ子がやってくれたのを思い出しました。湯せんもスムーズにこなし、更にお姉さんらしくなったなとしみじみ感じました。

次は、バアムクーヘンを一口サイズに切ってからピックにさしていきます。


バアムクーヘンを湯せんしたチョコレートにディップします。チョコレートはみんなで分け合うのでつけすぎ注意です。

他にもポテトスナック菓子やフルーツも用意しました。

今月も美味しくできたね!  (武内)


こんにちは。今月の3B体操は講師の先生のご都合でお休みでした。

代わりにみんなで身体を使ってサーキット遊びを行いました(*^^*)

みんなが安全に、仲良く楽しく遊ぶための約束を、「どんな約束にしよう?」と尋ねると、「ゆっくり歩く」「順番を守る」という2つの意見が出てきました。

今回のコースのメインは、みんな大好きクモの巣ゾーン!

かんたんコースとむずかしいコース、2種類のコースを用意しました。

クモの巣をくぐり抜けると、ピクトくんゾーンが待っています。

ピクトくんという、非常口のマークのような棒人間が様々なポーズをしているイラストを手本に、そのイラストと同じ動き、ポーズをする運動遊びです(*^^*)

職員が出したイラストを見て、腕の位置や、足の動きなどを一生懸命真似する子どもたち(^O^)

バランスを取りながら「1,2,3」と3秒数え、職員の「〇」判定がもらえたら次に進みます。

次は、つなわたりゾーン(; ・`д・´)

床に貼ってある綱(ビニールテープ)の上を、落ちないように慎重に歩きます。

急いで歩くと「おっとっと(゚Д゚)ノノ」とバランスを崩してしまいます。

ゆっくり慎重に足元を見て歩く姿が見られました。

つなわたりゾーンをクリアしたら、次に待っているのは、ボール投げゾーンです。

カゴにボールを投げ入れることができたら、職員の「〇」判定がもらえます。

狙いを定めて、力加減をしながら「えいっ」と投げ、一発で「〇」がもらえる子が続出でした!(*^_^*)


ここでサーキット一周分がおわりです。10分間という時間を設け、みんなで何周もぐるぐると周りながらいろいろなゾーンを楽しみました。

順番待ちをしたり、仲間を応援したり、競い合ったり… みんなで楽しく体を動かして遊びました!★


「みんなで同時にやろうよ!」と、仲良しのお友達とぎゅうぎゅうになりながらクモの巣遊びを楽しむ姿もあり、微笑ましかったです。

10分間のサーキット遊びが終わったあとには、挙手で感想を発表してもらいました。

「クモの巣遊びのむずかしいコースがむずかしかったけど、引っかからないように上手に動かして出来ました」「つなわたりが楽しかったです」「ピクトくんで〇がもらえてとっても楽しかったです」など、自分で文章を考えて発表する立派な姿が見られました。

身体を大きく動かして、仲良く遊ぶことができました。

またみんなでサーキット遊びしましょうね(*^_^*)

子どもたちの興味や得意なことに合わせて、コースを考えたいと思います♩

来月の3B体操も楽しみにしています(^O^)♡ (土屋)

バレンタイン当日、学校がお休みの子や早帰りの子がいたので、みんなでプチクッキングを行いました。

まず湯せんでチョコレートを溶かします。そこにピックに刺したマシュマロをつけ、カラースプレーチョコや砕いたビスケットをトッピングして、簡単なおやつを作りました(*‘ω‘ *)

流行りのインスタ映えを狙う職員です(`・ω・´)

トッピングができたら冷蔵庫で冷やして固め、自分たちで食べる分以外は袋に入れてラッピングをします(*^^*)

ラッピングしたものはいつもお世話になっているドライバーさんや職員に、「いつもありがとう、これどうぞ♡」と言って配って回りました。

「うわぁ~ 作ったの?!ありがとう~!」と笑顔で受け取ってくれ、子どもたちも嬉しい気持ちになったようでニコニコでした(*^^*)♡ (土屋)

こんにちわ。

とある日のお部屋のようすです。

ただいま~

と元気よく帰ってきてくれました。

布団を引っ張って~の声。

とっても楽しそうです。

(今尾)

こんにちは。今月の工作は14日のバレンタイン当日に行いました。

今回は紙粘土を使って、チョコレートを作りました。


まずは3つに分けた粘土をよくこね、形を形成します。

丸、四角、ハート、俵型など、それぞれ好きな形のチョコを3つ作りました。

「ハートの作り方教えてください」と作りたい形をイメージして職員にやり方を聞いたり、「コロコロしてたらこんな形になったよ~!」といろんなこね方を試してみたりする姿が見られました(*‘ω‘ *)

形成が終わったら次は、色付けです。

今回はミルクチョコ(茶色)、いちごチョコ(ピンク)、ホワイトチョコ(白)の絵の具を紙コップに用意しました。

好きな味を選んで、絵の具の入った紙コップの中にポトンと粘土を落とします。

箸を上手く使って、まんべんなく絵の具をつけたら、紙コップから取り出しテープを貼った新聞紙の上に出して乾かしました。

「ホワイトチョコにしようっと♩」「いちご、ちょっと貸して」と、友達とやりとりをしながら楽しんでいる様子でした☆彡


チョコレートづくりはこれでおしまい、次は手袋づくりです。

手袋の形の画用紙に水のりをつけ、細かく切った毛糸を乗せていく作業です。

毛糸を乗せすぎると画用紙に上手くくっつかず落ちてしまうので、分量に気をつけながら薄くパラパラとふりかけるように声を掛けました。

毛糸を乗せたあと、落ちてしまわないように上から指で毛糸をギュッと押さえることも大切な工程です。

毛糸は、ピンク、オレンジ、紫、青、黄の5色用意しました。好きな色、柄を考えて作っていましたよ(^O^)

最後は、手袋と、チョコレートを入れる箱を紙に貼り、腕や背景を描き入れました。

紙粘土で作ったチョコレートはまだ絵の具が乾いていないので、また後日の作業になります。


次の日、絵の具が乾いているのを確認し、チョコを貼り付けました!

職員と一緒にグルーガンを使って箱の中に入れるように貼っていきます。

「1,2,3,4,5…」と数を数えながら押さえ、しっかりくっつけたら完成です(*^^)v


ハートがいっぱい、”すき”がいっぱいの可愛らしい壁面となりました(*‘ω‘ *)(土屋)

未来育デイでは月に一度、防災の日を設けて、避難訓練や災害についての学習を行っています。

2月の防災の日は、〇×クイズを行いました。

避難の際の約束についてや、災害が起きた時の行動についてなど、〇と×の札をあげて答えます(*‘ω‘ *)

職員が出す問題をよーく聞いて、間違っている箇所を的確に教えてくれる子も!

学校で学んでいることやご家庭で教えてもらっていることをしっかり覚えて、教えてくれました。さすがです☆彡

クイズは全部で5問。間違えてしまった子もいるけれど、正解を知って「あーそうか!間違えちゃった!」と納得する姿が見られました(*^_^*)

クイズのあと、おわりの会をしようとしたら突然アラーム音が鳴りました。

予告はしていませんでしたが、避難訓練の始まりです。

これまでは毎回予告をしてから訓練をしていたので、突然訓練が始まったことで不安になったり、落ち着かない子がいたりするかなぁという職員の予想とは裏腹に、みんなとても冷静で、職員の指示を聞きすぐに机の下に潜って頭を守ったり、落ち着いて避難をしたりすることができました。すごい!!

今回は天気もよかったので、実際に2階の非常階段から外へ避難してみました。

ゆっくり落ち着いて、手すりをしっかり持って階段を降りることができました(*^o^*)

階段を降りたら、建物から離れて駐車場の中心に集まることも確認しました。


訓練を終えて部屋に戻ると、「ドキドキしたぁ~」と安堵の声が…( ˘ω˘ )

急に訓練が始まってドキドキしたけど、自分勝手な行動をする子もおらず、真剣に取り組むことができてとっても嬉しく思いました。

災害はいつどこで起こるかわかりません。こうしてしっかり訓練に参加することでいざという時の身を守る行動に繋がると思うので、これからも定期的に行っていきたいと思います。(土屋)


今年も各務原市障がい者地域支援協議会 就労支援部会主催による

障がい者お仕事発見フェア in 各務原 を以下の通り開催致します。


  日時:平成31年3月2日(土) 13:00~16:30

  場所:各務原市産業文化センター 1階 エントランスホール 2階


入場は無料となっております。

各ブースにて事業所説明会、また障がい者雇用セミナーもございます。


今回は過去最多の15事業所と多数出展予定となっております。

結リンク」も参加させていただきます。

各ブースをみていただくことで、身近にどんな事業所があり、

そこではどんな仕事をされているのかを担当者に直接聞くことができます。



障がいがある方、そのご家族様で今後就労支援事業所の利用を検討されている方

近郊の事業所を知っていただくいい機会ですのでぜひお気軽にご参加ください。


また障がい者雇用をお考えの企業様、福祉施設との連携に興味がある企業様

ご参加もぜひお待ちしております。




学校が早帰りだった子たちと畑へ行き、ブロッコリーを収穫してきました。

大きく実っているブロッコリーをよく見て探し出し、職員と一緒にカマをもって収穫しました。

風は冷たかったですが、日差しは暖かく、収穫の順番待ちのときに身体を動かして遊ぶこともできました❤

一番年上のお姉さんは、収穫したブロッコリーを車に乗せるところまで張り切ってお手伝いをしてくれました!

ありがとう(*‘ω‘ *)♪

次はどんな野菜が収穫できるか楽しみですね☆ミ  (土屋)

こんにちは(・∀・)節分を過ぎ、少しずつ日が伸びてきましたね。

未来育デイでは節分会を行いました。

学校から帰ってきて、「今日、鬼くる?!」と期待している様子の子どもたち。

中には、「鬼やだ~(:_;)」「こわい(:_;)」と不安そうな子も…( ˘ω˘ )

果たして未来育デイに鬼は現れるのでしょうか?


まず、節分にちなんだ紙芝居”つのがきえたあかおに”の読み聞かせを行いました。

人間の子どもと仲良くなりたい子鬼ですが、お父さん鬼が村で悪さをするせいで、節分の日に豆をまかれてしまいます。

豆をぶつけられた親子は鬼神社へ行きます。心優しい子鬼はそこで毎日せっせとはたらきました。

そんな様子を見ていたお父さん鬼も心を入れ替えはたらくようになります。

やがて2匹の鬼のつのが小さくなり、村の子どもたちと一緒にあそべるようになるというお話です。

「優しい鬼もいるんだね」「未来育にくる鬼も優しいといいなぁ…」と感想を話すみんなでしたが、鬼の登場を今か今かとそわそわして待っている様子でした。

紙芝居のあとは的当てです。

”おこりんぼ鬼”、”泣き虫鬼”、”モジモジ鬼”、”ちくちく鬼”、”イタズラ鬼”、”わがまま鬼”の6種類の鬼の的に、みんなで協力して折り紙の豆をまき、やっつけました。

心の中に棲んでいる悪い鬼を退治するという意味を込めて行った今回の的当て。

制限時間1分間でほとんどの鬼を倒すことができました(*^_^*)

最後の片付けまでしっかり協力してがんばったみんなには、職員からメダルのプレゼントです(^O^)☆彡

メダルをもらったみんなの心の中にはもう悪い鬼は棲んでいないはず(*‘ω‘ *)



片付けをしていると、突然バン!とドアが開き、「悪い子はいねが~!」となまはげ風?の、赤鬼の登場です。

「うわあ!!!!!」とびっくりする子どもたちでしたが、すぐに先ほど的当てで使った豆をまき、「鬼はー外!!!」と勇敢に応戦していました。

最後には「ゆるして~」と謝る赤鬼の頭を、撫でて許してあげる優しい姿もありました。


「ドキドキした~」「びっくりしたけどこわくなかった!」「鬼退治できたよ!」とニコニコで話す子どもたちでした(*^_^*)

2回目の豆の片付けでしたが、最後まできっちり手伝ってくれ、とても助かりました(*‘ω‘ *)♡ (土屋)

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