3B体操をしました 結リンク
今日は、午後から3B体操をしました。
音楽に合わせて、ボールやベル、ベルダーなどを使ってゆったりと体を動かしました。
手具や動作によって、「体を柔軟に動かして」、「下半身に力を入れて」など目的を決めて行うため
わかりやすく体操することができました。
3B体操を始めたての頃は、指示された動作をすることが難しく戸惑うことがありましたが
回数を重ねるごとに講師の先生との信頼関係も深まり、先生のお手本を見て、何をしたらよいかがわかり、楽しく体を動かすことができるようになっています。
寒い日が続くので肩や背中を縮めたり、毎日集中して作業しているため指先や腕の緊張が続いていたりするので
こうして運動をすると、体も気持ちもホッとします。みんなで一緒に行うということが楽しみです。
また、来月も楽しみです。(山田)
宝探しゲーム! 未来育デイ
こんにちは。未来育デイで宝探しゲームをしました。みんなで宝物を目指してミッションに挑戦していきます。
ミッションは全部で7つ用意しました。みんなで協力しないと達成出来ないミッションが多い中、全てのミッションをクリアし、宝物をゲットすることが出来るのでしょうか!!!
最初のミッションカードは職員が渡しました。「このカード誰に渡したら良いかな?」と子どもたちに問いかけると、話し合いの末、じゃんけんで決めていました。「私が読む!!!」と独り占めすることなく、話し合いをし、お互いが納得いく方法を決めることが出来ました。
このミッションは以前SSTで勉強したものをクイズ形式にしてみました。「これは前に勉強したから楽勝だよ」とあっという間に仕分けることが出来ました!!
次々と出されるミッションカード、誰が読むかを最初はじゃんけんで決めていましたが、「さっき私が読んだから今度は〇〇ちゃんが読んで良いよ」と譲り合う姿が!!!しっかりと協力し合うことが出来ています。
次々とミッションをこなしていきます。お互いに声を掛け合いながら宝物を目指して頑張っていました。
宝箱を見つけると大喜び!!「せーーので開けようよ!!」と仲良く一緒に宝箱を開けていました。
無事に宝物をゲットすることができました!!最後に記念撮影をしようとカメラを向けると「今はオリンピックをやってるからね!」とメダリスト気分でポーズを決めてくれました。私たちが思っていたよりもとても早く宝物にたどり着き、「簡単だったね!」ご満悦の子どもたちでした。次はもう少しレベルアップしたミッションを用意しようと思います!(武内)
鬼はそと♪福はうち♪未来育デイ
こんにちは。6日に未来育デイで、少し遅めの節分会を行いました。
数日前から「6日、鬼来る??」とソワソワしていた子どもたちです。学校や家に鬼が来た子、豆まきをした子もおり、「歳の数だけ豆食べるといいんだって~、ママが言ってた。」「学校に鬼来たよ!先生の鬼!」と話してくれていました!(^^)!
おやつでは、恵方巻風サンドイッチと題して具材をパンに挟んで巻いて食べました。
☆作り方☆
①ラップの上に細く切った海苔を並べる。(鬼のパンツの模様にします)
②その上にパンを乗せ、上からラップを被せ、手のひらでパンを潰す。
③ラップを開き、マヨネーズ、チーズ、きゅうり、卵焼きなどを並べる。
(今回は”食べる”がメインなので、具材の準備は事前に職員が行いました。)
④ラップと一緒に巻く。
!完 成!
作ったあとは、みんなでいただきますをして今年の恵方である”南南東”を向いて食べました。
ごちそうさまをして片付けたあとは、紙芝居”まめっこぽりぽり おにはそと”を見て、節分はどんな日なのか学びました。静かにイスに座って真剣に見てくれました。
そのあとはお楽しみゲーム!ストラックアウトで鬼退治をしました。
先週みんなで作ったいろいろな表情の鬼に、折り紙の豆を当てて倒すゲームです。
おこりんぼ鬼や泣き虫鬼、いじわる鬼、恥ずかしがりや鬼など、自分の心の中に棲んでいる鬼を作って並べました。
「おにはーそと!ふくはーうち!」と大きな声で言いながら豆を投げていました(#^^#)
仲間と協力してすべての鬼を退治することができました♪
喜んでいたのも束の間、今度は未来育デイの部屋に本物(?)の鬼がやってきました。
「うわぁラスボスだ!!!」とびっくりする子どもたち。さっきストラックアウトで使った豆で、今度は大きな赤鬼を退治します。勇敢な子どもたちに鬼もびっくり。赤鬼は逃げていきました。
鬼は悪い心の象徴とされています。豆まきをして追い出すことで、心から悪いものを取り除くおまじないをかけて、未来育デイで仲良く健やかに過ごせるといいなと思います。(土屋)
1月お誕生日会 未来育
こんにちは。
大変遅くなりましたが1月のお誕生日会の模様です。
歌のプレゼントでお祝いしました。
お友達といただくケーキは最高ですね。
1月生まれのみなさん、お誕生日おめでとうございます!(今尾)
節分会 未来育
こんにちは。
未来育に鬼がきました。
みんなで力を合わせて鬼退治です。
怖い子もいれば、近寄っていく子、必死に豆をまく子さまざまでした。
無事に鬼退治できました。
(今尾)
英語で遊ぼう☆未来育デイ
こんにちは。先月に引き続き、ジュン先生、ケイコ先生と英語であそびました。
2人の新しい先生にすっかり慣れた子どもたち。「今日はジュン先生とケイコ先生が来る日?」と学校からルンルンで帰ってきました(^^)♪
先生方が来る前に、職員と英語の復習をしながら遊びました。
「What is this?」「はい!tiger!」カードを見て英語を言える子が多く見られました(^_-)-☆
ケイコ先生とジュン先生とは、手遊びの歌やABCの歌を歌ったり、かるたゲームやジャンケンゲームをして遊びました。
今回は動物カードを使ったかるたでした。事前にジュン先生に続いて単語の練習をして、動物の名前は英語でどう発音するのか勉強します。先生の発音をよく聞いて真似をして発音していました♪
利用人数が多かったので、男の子チームと女の子チームにわかれて順番にかるたをしました。
待っている間も、「〇〇くん頑張れー!」「sharkはそこそこ!そこだよ!」と応援したり、ヒントを出したり、仲間の姿に興味をもって参加することができました。
男の子チームvs女の子チームでのかるたも行いました!チーム戦ということで、「〇〇くん、頑張ろうね!」「絶対勝つぞ!」と気合十分な子どもたち。1人1人がかるたをよく見て取ろうと意識していましたが、自分が取れなくても同じチームの子が取れているのを見て「やったね!とれたね!」と喜ぶ微笑ましい姿も♪
結果は男の子チームの勝ちでした(^^)/☆「僕たちが勝ったよ!!!」と大喜びの男の子たち。チームの子と協力することで、喜びも倍増だったようです。
ジャンケンゲームでは、トーナメント戦を行いました。
グー、チョキ、パーの3つの札から1つを選んで出すゲームです。
「Rock,scissors,paper,1,2,3!」という英語も何度かゲームをするうちに覚え、言えるようになりました。
男の子チームの中で勝ち進んだ子と、女の子チームの中で勝ち進んだ子で決勝戦です。
「がんばって~!」と応援しながら見守る姿も見られました!(^^)!
今回も楽しい時間をありがとうございました☆次回も楽しみですね(#^^#)(土屋)
障がい者お仕事発見フェアin各務原 H29年度 結リンク
冷たい北風が吹いていますが、大きく赤く色づいた梅のつぼみから、
ひそやかな春の息吹が感じられるようになりました。
ご報告が遅くなりましたが、1月13日(土)に『障がい者お仕事発見フェアin各務原』に参加しました。
「事業所説明会」に参加し、結リンクや就労支援についてご説明させていただきました。
来てくださった方々から、仕事内容やサービス提供時間、定員や利用人数についてのご質問が多くありました。
また、就労移行支援とは?A型とB型の違いは?という福祉サービス事業に関わるご質問もありました。
学校へ通っているうちは保護者向けの説明会などが開かれるけれど卒業後は情報が得にくい、と話される方もみえました。
みなさんとのお話を通じ、私たちの事業だけでなく、就労支援や生活支援など福祉サービス事業全般についてもブログや通信等で情報を発信していけたらと感じました。
今回のフェアに際し、【各務原市障がい者地域支援協議会就労支援部会】より「出展事業所紹介」という冊子が作成・配布されました。結リンクの現状についても掲載されていますので、関心をお持ちの方はご参考になさってください。
(「出展事業所紹介」各務原市障がい者地域支援協議会就労部会発行より引用)
また、随時見学や相談にも応じています。お気軽にご連絡ください。(山田)
クッキング「コンソメスープ」 未来育デイ
夜に降った雪で
一面が真っ白になった朝。
連日の氷点下で道路も凍結してしまいました。
子どもたちが下校する時間には、陽の光で路面も落ち着き、ほっとしました。
今日のクッキングは、野菜たっぷりのコンソメスープを作りました。
白菜、たまねぎ、にんじん、えのき、コーンとそれぞれ担当を決めて、食べやすい大きさに切って
大きな鍋に、1600mlの水と大さじ5杯のコンソメを入れて一緒に煮込みました。
さらに、栄養もアップさせるために溶き卵を加えました。
完成して湯気がもくもく湧き上がる大鍋をテーブルに運ぶと、「わあ~!」と歓声があがりました。
熱さに気を配って、一人ずつ自分の分を取り分けて食べました。
誰がいただきますのあいさつをするのかで3人の立候補者がいました。始めは3人とも自分がやりたい気持ちが強く折り合いがつきませんでした。そばでうなずきながら職員が見守っていると、6年生の子が「〇〇さんがいただきますで、〇〇さんがごちそうさまをしたら?」と意見を言って譲ってくれました。残った2人のうち学年が上の子が「小さい子が先にやっていいよ。私がごちそうさまをするから。」とこちらも譲ってくれました。みんなが「やりたいー!!」と言って話し合ううちにスープが冷めるのを待とうかと思っていたのですが、3人の子どもたちが自分の思いを相手に寄せて、話し合うことによって円満に、そして、スープがアツアツのうちに決まりました。「自分たちで上手に決めたね」と声をかけました。こんな行事の一コマに、学校や家庭、未来育デイでの日々の積み重ねによって、子どもたちが心身ともに成長しているなあと感じることができるのも私たちの喜びです。
そして、「いただきます」。
ちょうどよい塩加減で、野菜の甘みを感じることができました。卵もふんわりしていておいしかったです。
あったかくておいしいスープは好評で、どの子もおかわりをして食べました。
今回はえのきが苦手という子が数名いましたが、スープにすると食べられたことも発見でした。
まだまだ寒い日が続きそうです。作り方を覚えた子どもたちと一緒に、ご家庭でもいろいろな具材を使ってマイコンソメスープをぜひ作ってみてください。(山田)
小麦粉粘土であそぼう!未来育デイ
こんにちは。数年に一度の寒波がやってくると言われていた昨日24日、窓から見える雪景色に子どもたちは「雪だ!!!」「雪だるま作りたーい!」と寒さも忘れて大はしゃぎでした!(^^)!
休校となり未来育デイで過ごす時間が長くなる子もいた為、”時間があるときにしかできないことをしよう!”ということで、みんなで小麦粉粘土を作りました。
「今日はみんなで粘土を作ってみよう!」と見本や材料を見せると、「小麦粉だ!」「えっ、これ食べれるの?」と子どもたち。
材料は小麦粉、塩、食紅と食べられるものばかりです。しかし、今回は素手でたくさんこねるため衛生的に良くないこと、火を通していないため食べられないこと、小麦粉と塩しか入っていないので食べてもまずいことを伝えていきました。
ボウルに入れた小麦粉に水を少しずつ加えて、手でこねていきました。
「うわぁ、手にくっついちゃうよ~!」と、始めはサラサラだった粉が水を加えることによってべちゃべちゃと手にくっつくようになり、粉と水がおよそ3:1の割合でしっかり混ざり合うと今度はもちもちとした手触りに変わります。
「先生見て、おもち~」「パンつくるみたい!」と想像力豊かな子どもたちです。
手にくっつくことが減り、スベスベの手触りになったら、今度は食用色素で色をつけていきます。
綺麗に色が混ざり合うように根気よく混ぜていきます。
赤、黄、緑の3色の粘土ができました(*^^)v
少しおやつ休憩を挟み、今度は先ほど作った粘土で形を作って遊びました。
クッキーの型を使って型抜きをしたり、「これはヘビ、これはお寿司、これはドーナツ!」「アンパンマン作った!」とイメージしたものをどんどん作っていったり、3色の粘土を混ぜてマーブル模様の粘土を作ったり、1人1人が楽しみ方を見つけて遊ぶことが出来ました(*´o`*)
色の変化や形の変化を目で見たり、手で触るだけでなくほっぺた、おでこにつけることで肌で温度や感触を楽しんだり、匂いを嗅いだり、五感を駆使して遊びました。
手触りがスベスベになるまで、色がきれいに混ざるまでなど明確なゴールがあったので、途中でやめることなく最後まで集中してこねる姿が見られました( ˘ω˘ )
こねる、丸める、ひねる、伸ばすなど様々な動作があるので、手指の運動にもなります。
魅力がたくさん詰まっている小麦粉粘土、身近な素材でとても簡単に出来るので、お家でもぜひ作ってみてくださいね☆ミ(土屋)
英語で遊ぼう♪ 未来育デイ
こんにちは。1週間ぶりの英語活動の日でした。「今日は英語の日だーー!!」とウキウキの様子で未来育へやってきた子どもたち、「早くケイコ先生とジュン先生に会いたい!!」という思いから、いつもはゆっくり食べているおやつも、今日はあっという間に食べきっていました。「大好きなジュン先生のために書いたんだよ!」とお手紙を渡す子も!!優しく受け取ってもらえて、喜ぶ姿が可愛らしかったです。
【The ABC】この歌は子どもたちも大好きで、英語活動でない日も口ずさんだりするほどです。
前回に引き続き今回もカルタゲームを行いました。今回のカードは【数字】でした。ジュン先生の声に耳を澄ませ、1枚でも多く取ろうと一生懸命な子どもたちです。
カードを取るタイミングが重なってしまったときにはじゃんけんをしました。しかし普通のじゃんけんではなく、グー・チョキ・パーの絵が描かれているプレートを使ってのじゃんけんでした。楽しげなアイテムに子どもたちも大喜び!!一風変わったじゃんけんで勝ったときの喜びもいつもより大きいように感じました。
英語に対して苦手意識がある子でも楽しく歌ったり、ゲームを通じて、少しずつ英語を楽しめるようになってきています。苦手だからといってやらないのではなく、楽しいに変換して活動の幅を広げていきたいなと思いました。
(武内)