一般社団法人ハンズハンズ

今日は3B体操の日でした。体操を始める前から楽し気な音楽が流れていました。身体を動かすことが好きな子が多く、音楽に合わせてノリノリでリズムを刻んでいました(^^♪

まず最初は柔軟体操をしました。ケガをしないように入念に身体をほぐします。



ボールを使った体操ではリズムに合わせてボールを弾ませたり、2人1組のペアになり、ボールパスを行いました。「せーーの」と互いに呼吸を合わせながら上手にパスする姿が見られました。


他にもベルやゴムチューブを使ってさまざまな体操を行いました。いろいろなアイテムがあることで初めての子も興味を持ち、楽しく参加することが出来ていました(^^♪子どもたちからも「楽しかったね!」「次の体操も楽しみ!!」と前向きな言葉をたくさん聞くことが出来ました。いつも楽しい時間をありがとうございます。次回の体操も楽しみです!!(武内)

今日は、畑でとれたかぼちゃを使って「かぼちゃもち」を作りました。

 

エプロンと三角巾をつけ、クッキングの気持ちに切り替えです。

手洗いと手指消毒で準備万端!

作り方をよく聞いて、「へえ~」、「おいしそう!」という声が聞かれました。


本日は、ペア活動にしました。違う学年の友達や利用する曜日が違うため普段関わりの少ない友達、慣れた先生等さまざまペアができました。

はじめに、蒸して粗熱を取ったかぼちゃをつぶします。皮も一緒につぶしました。

次に、かたくり粉を加えて、よく混ぜ合わせます。粉の白さがなくなるまで混ぜました。

そして、食べやすい大きさにまとめてからころころと手のひらでお団子を作り、さらに火が通りやすいように平らにします。

みんなとても真剣で、形よく作りたい!という熱意が感じられるほどでした。「楽しくつくる!」というよりも「おいしくつくる!」という気持ちがあるようです。頼もしかったです(●^o^●)

最後に、フライパンで強火で焼きます。

皿に取り分け、しょうゆだれをかけたら、完成です。薄味のたれにしたのでたっぷりかけていただきました。

今回は予算が余ったので、季節の果物〈ぶどう〉(今日は、皮も食べられて、種もないナガノパープルにしました)も購入して食べましたよ。かぼちゃもちはもちもちでおいしく作ることができました。「たれに合うね」、「おいっしい~」との声。みんなでおかわりして食べました。

今年の中秋の名月は10月4日です。お月見団子は食べにくいなあ、という子はぜひおうちで作ってみてください。かぼちゃの他に、さつまいもやじゃがいも等でも作れるそうです。また、来月はハロウィンもありますね。かぼちゃを使った料理として作ってみてはいかがでしょうか。

来月のクッキングも楽しみにしてくださいね♪(山田)

今日は『ケアリーさんと英語で遊ぼう』を行いました。学校から帰ってきた子どもたちが「今日はケアリーさんの日だね!!」と嬉しそうに話してくれます。毎月、ケアリーさんに会えるのをとても楽しみにしています(*^-^*)

まずは英語で自己紹介に挑戦しました!みんなの前で少し緊張気味な子どもたちも「My name is 〇〇」と頑張ってお話しすることが出来ていました。今日覚えたことを忘れないように、日ごろの活動にも取り入れ、しっかり復習していきたいと思います。

アルファベットの発音練習もしました。アルファベットはスラスラ言える子が多く、どの子も大きな声で発言していました。『ABCの歌』も元気よく歌っていましたよ(^^♪

そして今回は『Shopping』をテーマにいろいろな英単語を学びました。『Pink basket』や『Green pepper』など実際にモノに触れながら学ぶことが出来ました。「今度スーパーに行った時に使ってみる!」と意欲的な発言も見受けられました。

先ほど学んだアルファベットを生かし、ビンゴゲームをしました。出されたアルファベットを自分で探そうとする姿が多く見られました。子どもたちの「勝ちたい!!」という思いが強く、白熱したビンゴゲームとなりました。毎月の積み重ねにより、以前は分からなかった単語が言えるようになっていたり、発言の声も大きくなってきているなという印象を受けました。最初は苦手意識のあった子も、言える単語が増えていくことで「出来る!!」という自信に繋がっていくのだなと感じました。9月からケアリーさんと英語であそぼうが月2回実施となりました。会える機会が増え、子どもたちも喜んでくれています。(武内)

こんにちは。9月に入り、吹く風に秋らしさを感じられる日が多くなってきましたね(Ö)

未来育デイでは、9月の工作として紙コップでコスモスを作りました。

恒例となりましたが、まずは職員お手製の作り方の動画を観ました。

動画を観ながら、「次はこうするんだね。」「ここを切るんだね。」など理解したことを話しながら観る姿がみられました。


☆作り方☆

①紙コップの周りに、短冊型に切ってあるピンク、紫、オレンジなどの折り紙を貼る。

このとき、折り紙同士が重なるよう斜めに交差させながら貼っていくようにする。

②コップの口の方から底の方へ向かってはさみを入れて切り込みを入れていく。

(切り込みを多くすると細い花びらになり、少なくすると太い花びらになるのでお好みで。)

③花びらを根元(コップの底の方)から開いて折る。

④底の部分に黄色いペンで色を付ける。

⑤花びらの先を刃がギザギザになっているピンキングはさみで切る。

⑥養生テープ(緑)を細く切ったものを貼り合わせ、葉っぱにする。

      完 成 !(^^)!


紙コップの周りに折り紙を貼っていくときには、1枚1枚の折り紙にのりをつけ、ピタッと折り紙同士をくっつけて貼っていく几帳面な子、紙コップにのりをつけ、ランダムに思うがまま貼っていく大胆な子など子どもたちの性格がよく出ていて面白いなぁと感じました(*'ω'*)

はさみやのりなど、順番を待ったり「貸して」「いいよ」とやりとりをしながら使ったりする姿が見られました。

ピンキングはさみを使ったときには普段使っているはさみと勝手が違うため思うように切れず、イライラしたり困ったりする姿がみられました。職員が「そういうときは何て言ったらいいかな?」など促すと、「手伝ってください。」「教えてください。」と素直に助けを求めることが出来ます。コツを教えたり、一緒に持って切ったりすることで支援しました。

コスモスの葉は、よく見る葉っぱの形と違い、細い!ということを知ってほしいと思い、子どもたちにコスモスの写真を見せながらどんな形をしているか考えてもらいました。「細い葉っぱがこうやっていっぱいついてるよ。」と気づける子もおり、養生テープを貼り合わせたものを使って上手く表現してくれました。

可愛らしいコスモスがたくさん出来上がり、未来育デイの部屋の壁も秋らしくなりました☆(∩ω∩*) (土屋)

9月3日に各務原市民会館で行われた福祉フェスティバルに出店させていただきました。ハンズハンズとしてランチョンマットや多肉植物の寄せ植え、冷たいお茶の販売を行いました。

当日は天気に恵まれ、多くの方にハンズハンズの商品を手に取って頂きました。「昨年購入したものがまだ元気に机の上に飾ってあります」、「今年もたくさん買いに来ました」、「多肉植物に興味があるので買いに来ました」というありがたいお言葉をいただき、とても励みになりました。

また、未来育や未来育デイの子どもたちも保護者の方と一緒にブースに遊びに来て下さり、実際に購入してくださる方もおり、とても嬉しかったです。本当にありがとうございました。


多肉植物の寄せ植えは、就労継続支援B型【結リンク】で製作しました。「どのように植えたら素敵になるか」、「たくさん売れるといいな」という思いを込めて製作に励んでいました。フェスティバル当日も利用者の方が率先してブースに立って一緒に販売し、暑い中でしたが、笑顔で接客をしたり、お金の計算や商品の袋詰めなども積極的に行ってくれました。

今回の寄せ植え販売では、各務原特別支援学校の窯業コースの生徒の方に制作を依頼し、オリジナルの陶器を作って頂きました。普段より作業学習で質の高い製品つくりを目指している窯業コースの皆さん。素敵な陶器を製作いただきありがとうございました。形よく、可愛らしく、生徒の方の愛情のこもった陶器はとても好評でした。

また、岐阜各務野高校のボランティアの方々には看板を持ってハンズハンズの宣伝をしていただきました。会場内を歩いて宣伝してくださったり、たくさん呼びかけをしていただいたおかげで、ハンズハンズのブースに足を運んでくださる方が多く見られました。ありがとうございました。

今年も多くの方のご協力により、多肉植物の寄せ植えを完売することが出来ました。本当にありがとうございました。たくさんの方の愛情や熱意がこもった多肉植物、お手元で大切に育てて頂けたらとても嬉しく思います。(武内)

夏休みが終わり、午前中は再び静かな未来育となりました。夏休みの間は毎日子どもたちの元気な声が飛び交っていたことを思うと少し寂しさを感じます。

学校から元気よく帰ってきた子どもたち、みんなが1番楽しみにしているのはやはりおやつです。未来育へ向かう車内でも「今日のおやつは何かな?」と楽しそうに話す声をよく耳にします。そんな子どもたちに、よりおやつを楽しく食べてもらおうと、未来育デイでは短い時間で簡単にできるバターづくりに挑戦しました。

作り方はとっても簡単!ペットボトルに生クリームを入れて振るだけ!!ノリノリの音楽に合わせてシェイクしました(^^♪女の子同士で協力しながら頑張る姿が素敵ですね。

5分ほど振り続けるとこのようなバター状になります。ペットボトルを開けてみると香ばしいバターの匂いが漂ってきました。塩を少し加えるとよりバターの味に近づくということで塩を少々加えました。

完成したバターはハムと一緒にパンに挟んでサンドイッチにしました。ハムは自分たちで好きなサイズにカットしました。パンに挟む前に「味見しなくちゃ」と家庭的な言葉が出たりして、思わず笑ってしまいました。

今回は短い時間で簡単に出来るクッキングだったので間にゲームもして楽しみました。サンドイッチで使うパンをパン食い競争でゲットするというものです。大きく口を開けて一生懸命パンをゲットしようとする姿や、そんな仲間を見て「がんばれーー!!」と応援する姿も見られ、とても盛り上がりました。


自分たちで作った甲斐もあり、とても美味しく出来上がりました。「明日もバター作ろうね!!」「楽しかったからお家でもやってみる!!」と笑顔で話してくれ、嬉しかったです。お家で作ってみる機会があったらまたお話聞かせてね!(^^)!(武内)

長かった夏休みも終わりを迎え、2学期が始まりましたね。未来育デイでは、この夏休み中、様々なイベントや活動を行いました。

最終日ということで、夏休みの未来育デイでの思い出をスライドショーにして振り返りました。

夏祭りやおでかけをしたり、図書館やスーパーに出かけたりもしました。そんな思い出の写真を見ながら、「友愛プール行って、アイス食べたね♪」「図書館3回行ったよね!」「夏祭りの準備の手伝いしたこと、いま思い出しました。」など口々に話してくれた子どもたち。スライドショーを見終わった後は、未来育デイでの夏休みの思い出をまとめて、新聞にしてもらいました。

自分が写っている写真を3枚選んで貼り、何の活動のときのものか、そのときどんなことを感じたのかなどを書きました。しかし、自分の気持ちを言葉にするのが得意な子、不得意な子といます。苦手意識があり手が止まってしまう子には、職員が寄り添って「この写真は何をしてるところだっけ?」「どんなことが楽しかった?」など質問をしながら一緒に文章を考えていきました。

タイトルも自分で考え、空いたスペースには絵や飾りを描いて、カラフルで楽しい新聞が出来上がりました!

(時間内に書くことが決められなかった子もいるので、また時間を見つけて少しずつ作っていきたいと思います♪)


新聞づくりのあとは、みんなの前でどんな新聞を作ったのか発表をしてもらいました。

職員が「これは何をしているときの写真ですか?」「何を食べましたか?」「どんなことが楽しかったですか?」などインタビューをし、それに答えてもらう形で発表を行いました。仲間や職員に聞こえる声で、質問に答えてくれました。聞いている側の人も発表している人の方を見て聞いたり、発表が終わると拍手をしたりする姿も見られ、和やかな雰囲気で活動を進めることが出来ました。

2学期も楽しい思い出をたくさん作れるといいなと思います(*'ω'*)☆ (土屋)

こんにちは。未来育デイのおでかけ第4弾では、イオンの映画館に映画を観に行きました(*^^)v

今回は”劇場版ポケットモンスター キミにきめた!”を観ました。お迎えに行くと、ウキウキした様子で「ずっと楽しみにしてたんだよ!」と話してくれる子も(#^^#)イオンに到着して、まずは事前に購入してあった映画の券を発券しました。

発券したあと、映画まで少し時間があったのでイオンの中を散策しました。せっかくの夏休み!同年代のお友達と一緒に見たいお店ややりたいことはあるかなと話し合ってみると、「プリクラ撮りたい!」と女の子3人組。男の子に聞いてみると「やったことないからやってみたいです。」とのことだったので、みんなでプリクラを撮ることにしました。加工処理が優れている最新機種、1枚撮って自分の顔の変化にびっくりした男の子は、「やっぱりやめておきます。」と話してくれたので、横で少し待っていてもらうことにしました。

落書きもできて、1人1枚描いてもらいました。スタンプを押すのが楽しかったようで、ハートや動物のスタンプなどたくさん押してくれました。男の子も落書きには興味を持って、動物の耳、鼻のスタンプを上手に押して可愛くしてくれました(*^^*)

撮り終わったあとは、映画館に戻りポップコーンと飲み物を買いました。自分の財布からお金を支払ったり、お釣りを受け取ったりしてもらいました。買った物を受け取るときには「ありがとうございます。」、スタッフさんに券を渡すときには「お願いします。」など挨拶もバッチリの子どもたちでした!(^^)!

館内では、静かにするという約束を心がけて映画を観ることが出来ました。主題歌にあわせて静かにリズムをとったり、ロケット団が空の向こうに吹き飛ばされる場面でクスクスと笑ったり、楽しんでみることができました。

映画を観て帰路に着こうとすると、「夜ご飯、食べてく?」「プリクラもう1回撮る?」と誘ってくれた子どもたち。おでかけが楽しい思い出になっていることがうかがえて嬉しかったです。また、みんなでおでかけしようね♪(土屋)


保護者の方々へ(お礼)

今年のデイでは4回の外出を計画し、実施しました。

ご家族だけでなく身近な大人や仲間と外出する楽しみを味わってもらいたい、

余暇活動の幅を広げて楽しい夏休みつくりの一助となりたい、という思いのもとに

事前にご記入いただいたアンケート結果を参考にして日程や行き先を決めて、外出をしてきました。

至らない点が多くあったかと思いますが、ご家族の温かいご理解とご協力をいただき無事終えることができました。

帰路での「楽しかった♪」というお子さんの言葉が何よりうれしかったです。

ご協力いただき、本当にありがとうございました。

こんにちは。昼間はまだまだ蒸し暑い日が続いていますが、夕方時折吹く風に、夏の終わりを感じられるようになってきましたね。

未来育デイでは、ペットボトルと風船を使って空気砲を作って遊びました。

作り方はとっても簡単!(*^^)v


①ペットボトルの底を切る。(今回は職員が事前に切って渡しました。)

②ペットボトルの切り口にビニールテープを貼る。

③風船を半分に切る。(吹き口を切り落とす。)

④ペットボトルの切り口に風船を被せる。

⑤風船が外れないようビニールテープを貼る。

⑥ペンで好きな模様を描く。

 ☆ 完 成 ☆

ビニールテープを貼るときに、テープ同士がくっついてしまったり空気が入ってしまったりして「上手に貼れない。」と嘆く子が見られましたが、くじけず何度も貼り直して頑張っていました。風船をはさみで切るときには、紙と違う素材に苦戦する子が見られましたが、近くの友達の「はさみの奥の方で切ると切りやすいよ。」というアドバイスを生かし、自分の力で切ることが出来ました。

作り終えた子から、空気砲の試し撃ちをしていました。狙いを定めて風船を引っ張り、パッと離すとペットボトルの飲み口からポンッと空気が飛び出てきます。風船を引っ張る力加減や、空気のかたまりがポンッとでてくる感覚を楽しんでいる様子でした♪


完成した空気砲を使って、的当てゲームを行いました。職員お手製の1~7の数字が書かれた的に、ティッシュペーパーを丸めて作った玉を飛ばして当てるゲームです。今回は、的とは別に1~7の数字が書かれた箱と動物カードを用意し、当てた的の数字と同じ数字の箱から好きな動物カードを選んでゲットするというオリジナルゲームを考えました(*^u^*)

職員も一緒になってゲームに参加し、楽しみました。先に7枚動物カードをゲットした子が勝ちというルールで行ったのですが、なかなか勝敗がつかず、白熱とした戦いとなりました。最後まで飽きたり怒ったりすることなく、笑顔で楽しんでくれました(#^v^#)


全員が7枚のカードをゲットしたあとは、そのカードを紙に並べて動物園を作りました(=^・ω・^=)

折り紙やペン、クーピーなどを使って檻、木、岩、氷などの背景を作り、動物たちを並べて貼っていきました。

「ぼく空から描いてるよ~♪」「このオオカミとイルカがゲット出来たから嬉しい!」「ぼくはシャチが欲しかったから取れてよかった。」など、口々に話しながら描いていました。

(上2枚は職員の作品です。)


ゲームでゲットしたアイテムからイメージを膨らませて、1枚の作品に仕上げることが出来ました。水辺にいる動物、岩、山や草原にいる動物などを仕分けて並べたり、門や通路を描いたり、よく見ているなぁと感心させられるものばかりです(#^.^#)

絵を仕上げたあとはおたのしみの時間ということで自由遊びの時間としたのですが、空気砲での遊びを続ける姿があり、嬉しく思いました。これからも子どもたちの遊びを広げるお手伝いが出来るよう、考えていきたいと思います。 (土屋)

今日は各務原西消防署消防士の方に来ていただき、避難訓練を行いました。今日が避難訓練なことを知った子どもたちは「怖いかな…」「緊張するよー」と少し不安げな様子でした。ですが、本物の消防士さんや消防車を見ると「カッコいい!!」「車大きいね!!」と興味津々でした。今回は「通報訓練・避難訓練・消火訓練」を行いました。消防士の方の説明を聞き、実際に非常ベルを鳴らし、通報の仕方も教わりながらの訓練でした。非常ベルの音はとても大きく、びっくりしてしまう子もいましたが、職員の指示をよく聞き、無事に避難することが出来ました。

次は消火訓練です。消火器の使い方を教わり、三角コーンに向かって消火の練習をしました。使い方は簡単でしたが、いざという時にきちんと出来るように消火器の使い方、消火器の位置もきちんと把握しておかなくてはいけないと感じました。

車両見学もさせて頂きました。実際に走っているところを見せてもらったり、消防車の仕組みを知ることができ、とても良い体験が出来ました。

今回の訓練を通して、子どもたちを守るためにも私たち職員が防災に対する意識や知識をより一層高めていく必要があることを感じました。災害はいつ起こるか分からない怖さがあります。いざという時に困らないためにも今日教わったことを忘れないようにしていきたいです。お忙しい中お越しいただいた各務原西消防署の皆さん、本当にありがとうございました。

午後は未来育デイの子どもたちも防災について学びました。紙芝居を通じて「お・か・し・も」の約束や避難するときは煙から身を守るために口や鼻を手で覆うことなどを学びました。未来育内の非常口マークも一緒に確認し、子どもたちにもいざという時にどうしたら良いのかを知ってもらうことが出来ました。 (武内)

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