ハロウィンパーティー ~クッキング編~ 未来育デイ
パーティーで食べるおやつ作りを早帰りの子達に作ってもらいました。ハロウィンといえばかぼちゃ!ということで、メニューはかぼちゃのパイにしました。
まずは、かぼちゃの下ごしらえです。かぼちゃが硬いため、かぼちゃの種を取り、電子レンジで蒸して柔らかくしてから潰します。熱いうちに牛乳、バター、塩コショウを加えないといけないので、手際の良さが重要でした。「僕が作ったんだよって言ったらみんな喜んでくれるかな~?」とみんなの喜ぶ顔を思い浮かべながら作る姿にほっこりしました♪
次はフィリング作りです。たまねぎとピーマンをみじん切りにします。「家庭科の授業で包丁使ったことがあるから僕がやるよ!」と率先して野菜を切ってくれました。【ねこの手】を意識し、上手に切ることができていました。たまねぎを切ると涙が出てくるといいますが、そんなたまねぎにも負けず頑張っており、素晴らしかったです。
みじん切りした野菜とひき肉を炒め、オイスターソースで味を調えます。
かぼちゃとフィリングを層になるように交互に敷いていき、最後にオーブンで数分温めたら完成です!可愛らしい旗も添えてハロウィンらしさを演出しました☆
「このかぼちゃのパイは〇〇くんと〇〇くんが作ってくれたんだよ」と子どもたちに話すと「ありがとう」と自分たちの口から感謝の気持ちを伝えることが出来ていました。素晴らしいです!
おやつは出し物の発表を見ながら食べました。どの子も残さずきれいに食べており、嬉しかったです。 (武内)