クッキング『一口ぱおず』 未来育デイ
クッキングの日でした。
今回はサンドイッチ用の食パンを使って、一口ぱおずを作りました!
包子(ぱおず)とは、中国の点心の一種で肉まんや餡まんなど中に餡の入った饅頭のことを指すそうです(*^o^*)
子どもたちの下校時刻や帰宅時間にあわせ、2,3人ずつのチームに分かれてクッキングを行いました。
まずは早く来所した1年生チームのクッキングです♬
ひき肉とほうれん草をごま油で炒め、砂糖醤油で味付けをし、水溶き片栗粉を入れてとろみをつけて作った餡を食パンに乗せ、食パンの角4つを上であわせるイメージでラップできゅっとくるみます。
ラップと一緒にパンを少し力を入れてねじります。
少し難しかったので、職員といっしょに「ねじねじ」しました(*^▽^*)
ラップにくるんだままレンジに入れ、650Wで20秒温めました。
職員の指示をよく聞いて「スタート!」とボタンを押してくれました♬
レンジから出し、少し冷ましてからみんなで「いただきます」をして食べました。
1年生チームが終わり、次はお兄さんお姉さんチームのクッキングです(#^.^#)
お兄さんお姉さんは、餡づくりから行いました。
まず、ほうれん草をよく洗って包丁で切りました。
「中に入れる具だから、小さいほうがいいよね!」と見通しを持って大きさを考えてくれました(*^-^*)
次に、沸騰したお湯にほうれん草を入れて火を通し、ごま油を敷いたフライパンでひき肉や調味料と一緒に炒めます。
「お肉の色が全部茶色になったら大丈夫かな?」「いい匂いがしてきたよ~!」と相談しながら完成を楽しみに取り組むことができました(*‘ω‘ *)
餡が完成したあと、食パンに餡を適量乗せ、ラップでくるんでいきました。
指先に上手く力を入れ、くるくるとねじることができました(*^-^*)☆
ラップでくるんだものをレンジで温め、包子の完成です!!
みんなで「いただきます」をして食べました。
野菜が苦手な子には苦手な味のようでしたが、「ほうれん草好き!!おいしい!!!!」とパクパク食べる子も・・・♬
今回はひき肉とほうれん草で餡を作りましたが、甘いデザート風でも良いですね(*^-^*)
ご自宅でもぜひいろいろな味でお試しください♡(土屋)