おたのしみ会★出し物本番編★ 未来育デイ
前日のリハーサルのときから、「あした、がんばろうね!!!!」と気合十分だった子どもたち。
当日も「あ~緊張するぅ~」と言いながらも、とても堂々と発表することができました。
12月、時間を見つけては「練習するよー!」と歌や踊り、移動の確認などを行ってきたので、”発表するの、嫌になってないかな…?”と少々心配な職員でしたが、子どもたちは、できることがどんどん増えていくことに喜びを感じ、毎回楽しんで練習に取り組んでくれました。
歌詞と振付だけでなく、自分の立ち位置や移動のタイミングなど覚えることがたくさんありましたね。
自分の動きだけでなく、他の仲間の動きもしっかりと把握して教えてあげる優しい姿もありました。
「みんな~、大きな口を開けて歌うともっと良くなるらしいよ」と学校などで学んできたことを教えてくれる子もおりました。
今年度は夏のおたのしみ会、ハロウィンパーティー、今回の冬のおたのしみ会と3回発表の場がありました。
発表に向けて取り組みをするたびに、子どもたちの成長や結束がより強くなっていくことを感じることができます。
日々の練習を積み重ねていき、大勢のお客さんの前で発表することで達成感を感じたり、多くの人に褒めてもらうことで自信に繋がったりしていると思うので、またこういった発表の場を積極的に設けていきたいと思います☺
子どもたちの中で「がんばった」「たのしかった」という気持ち、良い2018年の思い出として残っているといいなと思います。 (土屋)